INFORMATION議会だより

2018年2月 議会報告会

市各種団体女性連絡協議会

  • 市民意見
    県からの指導で女性防災士を増やすと聞いているが、防災士を活用するシステムや方法がなく、何もできない。
    せっかく防災士となっても情熱が失われてしまう。
  • 議会回答
    市全体で同じようなことがおきている。災害が起きた場合、3日から1週間は行政も手を入れることができない。町内会の自主防災組織として機能するのが一番。
  • 委員会での協議
    市の防災士会の活動も活発化しており、町内会等からの要望があれば、防災訓練に企画段階から積極的に参加すると町会連合会にも伝えてある。
  • 市民意見
    避難所の備品が校区ごとに置いてあるそうだが、中身を教えてもらえない。市のホームページに載っているのか。それを見て町内会で何が必要なのか考えたい。
  • 市民意見
    能登の断水は空き家の水道元栓を閉めておけば防げたと聞いた。白山市ではなかったのか。
  • 議会回答
    白山ろく地域でそうした地区が何カ所かあった。その地区では、空き家だと思っておらず、たまたま入院しているとか、地区でも把握できない難しい問題もある。
  • 委員会での協議
    森本富樫地震を想定した避難者、約2,200人が3日間、暮らしていけるよう確保している。今後、ホームページにも掲載することを検討したい。
  • 委員会での協議
    市では、市民生活に影響を及ぼすことはなかった。水道管の凍結や破損の問い合わせは130件だった。空き家対策として、4カ月以上使用水量がゼロの使用者に対し、水道中止の手続きを促す通知書を送付している。
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